2011/08/11

盆踊り、楽しいですか?

この時期各集落の広場には盆提灯が飾られている。盆踊り会場である。
私の子供時代は盆踊りが盛んで、盆の期間中は毎日二重にも三重にも輪ができ踊っていた。今は私の地区では盆踊りは1日のみ。毎年会場の準備を役員が行う。一日のために、これが結構大変である。去年もやったからと何年も同じ繰り返しが延々と続いている。田舎は今までやっていたことをそのまま継続して行わなければならない。去年とそっくり同じでないと必ず一言物言うありがたい諸先輩がいる。例えば式典の役割でも前年とそっくり行わなければ気が済まない。政治ではこういうのを保守本流というのか。
さて盆踊りに話を戻すが、今は盆踊りの輪に入るのは地区の理事と婦人会の役員。こんな盆踊りが楽しいか?夏になると、たぶん新聞のコラムには「薄暗い盆提灯の下で久しぶりに再会した帰省客と夜が更けるのも忘れて踊りに興じる。都会では味わえない世界が田舎には存在する。」なんて書くのだろうが、そんなノスタルジアな風景は決してない。またこの時期盆踊りの講習会なるものが開催され、今年はこの曲を覚えましょうと、またまた地区の役員に動員がかかる。こんな踊り覚えて誰が躍るのか?答えは簡単、地区役員と婦人会役員。
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No title

私も、町会の役員をやっていますが、毎年の盆おどりに疑問を
感じています。あんなの、どこが楽しいのか、全く、理解できない。
大体、住民がほとんど、来ません。いるのは、役員ばっかりで、
席に座って、タダ酒を飲んでいるだけです。
今年は、廃止を提案しました。こちらの意見が入れられなかったら
役員を辞めるつもりです。

No title

市川光昭様
私のブログにコメントいただきましてありがとうございました。
8月の古い書き込みにコメントいただきまして感謝しています。確かに田舎は昨今のブームでよい面もあれば、古い嫌なこともあります。こんな古いブログを読んでいただいたことに感激し感じたことをブログに書き留めますのでこれからもよろしくお願いします。

加々見保樹
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プロフィール

加々見保樹

Author:加々見保樹
山梨県との県境、長野県富士見町葛窪の住人
現在富士見町議会議長です。

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