4月23日(日)午後1:30~【町議会オープンミーティング】を開催した。昨年に引き続きの開催。農家では田の作業が始まり日曜日ということで心配したが、30人程が参加してくれた。
最初に議会の報告を15分した。3月議会の内容と、特に関心が高いであろう、ITアプリ開発が3度議会で否決されたいきさつについて説明した。議会報告に合わせ『議会だより号外』を参加者に資料として配布した。3月議会での修正可決の内容、また採決前の討論での全10議員の発言内容を掲載してあり、概要を理解していただけたと思う。
報告の後、本題の課題別分散会に移った。今回は①農業(農業法人経営の現状と今後の課題について)②福祉・教育(子育て、教育について)③商工業(富士見駅前商店街の活性化について)それぞれ意見交換をした。各分散会とも全員に意見を発表していただき有意義な意見交換会になったと思う。
ところで、このオープンミーティングに合わせるかのごとく、4月20日~23日まで2社が4回にわたって花アプリ開発をしたIT企業が町から撤退する記事を掲載した。内容は簡単に言うと「ITアプリ開発が議会で3度否決され先が見えないため」というもの。2社なら2回掲載という内容かと思うが、4回も。しかも議会報告の直前。外部から何かしらの意図があるのではと勘繰るのが健全な考えかな。
【オープンミーティング】終了後全議員による反省会を行った。
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3月議会、昨日最終日で提出議案27の採決が行われた。29年度一般会計予算には過去2度否決されたスマホ向けITアプリが盛り込まれていた。予算審査特別委員会ではアプリを削除する修正案が可決されたことが委員長から報告され、また一議員から別の修正案が動議として提出された。2つの修正案のうち共通のもの「花アプリを削除」は全議員の賛成で可決。共通でないもの「農業アプリ」は賛成多数で、結局特別委員会で可決された修正案が可決されたことになった。
今朝の朝刊にも大きく取り上げられている。「町長と議会深まる溝」という見出し記事もあった。確かに溝ができているかもしれないが、『ダメなものはダメ』というスタンスを最後まで崩さなかったことだと思う。そもそも2度も否決されたものをまた上程することは尋常じゃないと思う。
今日私に「何をしているのだ。みっともない、恥だ」というような電話があった。保守的な考えが多数の地方では仕方ないことかもしれない。提出議案がほぼ100%可決されていた時代から富士見町以外の県内でも予算案が否決されるケースが出てきたと新聞報道にあった。議会は否決した判断を地域住民に説明する必要がある。議会だよりで全議員の討論の内容を明記している。また4月23日(日)に「オープンミーティング」を開催することになっていて、その中で議会報告も行う。多くの方が参加されることを願っている。
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3月議会が本日開会された。14日までの13日間である。今日は上程された27議案の説明があた。
冒頭、町長の召集のあいさつがあった。通常は「悪天候の中全議員がお集まりいただきありがとうございます。今定例会は29年度の予算を審議していただく議会です。慎重審議いただきき、ご承認くださるようお願いします」この程度のあいさつであるが、今日は延々26分間持論を述べ続けた。昨年、補正予算でスマホ向けITアプリ開発が2回否決されていて、町長の言葉を使うと『3回目のチャレンジ』である。その必要性をとうとうと話し続けた。(すでに耳に胼胝ができるくらい聞いている)
話の中でこの発言はいかがなものかと感じるところがあった。菊栽培の農業用アプリの説明で「農業はもうからないとあきらめていた人がこの農業アプリを使って栽培できる。菊栽培の名人技をコンピューターを使い、菊名人を負かしてしまうことが可能となる」という発言。なんと無礼な話であろうか。菊名人と言われる方は、それこそ寝る間も惜しんで菊栽培に没頭しやっと名品を生み出し、仲間から尊敬されるようになるのである。それを、私はあえて「たかがスマホ」と言わしてもらう。そんなに簡単にできるものではない。例え一度くらいできたとしてもやがてメッキがはがれるであろう。
何回も言うが議長という立場は中立で採決に影響を与えてはいけないが、26分間もかけて述べた中身が、富士見町住民の菊農家を愚弄するような挨拶は首長としてその品格を疑ってしまう。
また、議案説明でも町長はサラッと説明し詳細は担当者が説明するわけであるが、またまた事務方の用意した原稿以外のことを延々と述べまくり、予定していた終了時間を1時間もオーバーしてしまった。
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2か月ほど更新しなかった。その間箱根駅伝では山梨学院大学はまさかのシード落ち。普通なら1月は箱根駅伝の話題でいっぱいアップしていたが、あまりのショックで消衰しきってしまった。
しかし一昨日の東京マラソン、山梨学院大学OBの井上大仁がやってくれました。日本人トップ、これで世界選手権のキップほぼつかんだでしょう。関係者、陸上ファンは山梨学院大学から井上の所属MHPS(以前の三菱重工長崎)というコースはマラソンで大成すると言っている。井上の先輩松村もしかり。松村は5日のびわ湖毎日マラソンに出場する。成績次第ではダブル出場も可能か。青山学院の一色も出場する。楽しみだ。
さて今一番の興味は「森友学園」の件であろう。連日国会で安倍総理が野党の集中砲火を浴びている。この学園の籠池理事長はテレビのインタビューで見るが本当に胡散臭い人物である。日本会議の大阪地区の重役だそうだ。
私はここ数日ワイドショー三昧でこのニュースが最高の楽しみである。そして驚いた。この件の報道、ワイドショーに一番熱心なのがフジテレビである。内容は安倍総理に対して厳しい報道内容。ご承知の通りフジサンケイグループは自他ともに認める安倍総理の応援団であったと理解しているが、この件に関しては、テレ朝・TBS以上にシビアである。
本日の、グッデイではMCの安藤優子が全く真っ当なコメントをしていて気持ちよかった。普通ならフジテレビではMC降板になってもおかしくないコメントである。いつからフジテレビさんリベラル派に変身したの。先ほどのニュース(16:51~)でも新しい映像を放映していた。安倍昭恵夫人(名誉校長)が講演会でここの教育方針は素晴らしいと述べているビデオ。よく他社に先駆け入手したな、とにかくそうとうこの問題には入れ込んでいる。
我が富士見町議会は今週2日から開会する。昨年お騒がせした、ITアプリをまたまた29年度当初予算に盛り込んである。町長の不穏当な動きがあれば、アップします。しかし私は何度も言いますが議長ですので賛成、反対のコメントは一切しません。ルール違反、首長としてあるまじき行為に関しては徹底的にブログで発信します。(少しそれらしき動きがある)
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本日、NHKホールにて第60回町村議会議長全国大会が開催された。安倍総理大臣、大島衆議院議長、自民党二階幹事長、他多数の来賓が大会に花を添えた。来賓の先生方は公務多忙とのことで、紹介が終わると全員が退席された。
大会では町村から国への要望事項・決議が出席者全員の賛成で採択された。
また豪雪地帯対策の充実強化を国に要望する決議も採択された。現在我が国の50%の面積が豪雪地帯で、人口は15%だそうである。国土の半分を僅か15%の人々で雪と戦っている現状を提案者は切実と訴えた。我が富士見町も近年大雪に見舞われることがあり、その対応が大きな課題でもある。幹線は機械で除雪されるが、集落の細い生活道路はその地元で、対応することになっている。高齢化が著しい集落では、なかなか雪かきが間に合わず、毎年課題となっている。数年前の大雪では透析患者が治療に行けない事態となり、役場職員が長い距離を雪かきしたケースもある。これから厳しい冬に向かうわけで、町でも大きな課題といえる。大雪にならないことを祈るばかりである。
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プロフィール

加々見保樹

Author:加々見保樹
山梨県との県境、長野県富士見町葛窪の住人
現在富士見町議会議長です。

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