上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
pagetop
議員になって2年が経過した。私は初当選後、議会推薦の監査委員となった。いまでも、自治体の会計制度(公会計)には違和感を覚える。自治体の会計ははっきり言って家計簿と同じである。つまり現金主義。例えば自治体で公共施設を建てた。そして何億円を支払った。その時点で、支出(経費)に計上される。複式簿記を採用していないから仕方ないことであるが、とにかく驚いた。一般の企業会計では、固定資産に計上し、資産の陳腐化分を減価償却費で毎年損金処理するわけである。また発生主義でないため税金の収入は納税された時が収入となる。つまり納税の義務が生じた場合未納について未収金という資産勘定は起きないのである。
9月定例会で町のミスにより県から収入済みの補助金を返還しなければならなくなった。このようなケースの場合必ず変換する金を補正予算という形で処理する。私は補正予算案に反対した。補正予算の乱発はその自治体の予算編成のいい加減さを世間に知らしめることとなる。今回は確かに予期せぬ事態である。ならば「予備費」という科目があるではないか。私は予備費を使って補正を組みべきではないかと反対討論をした。毎年予備費500万円計上してあるが、私が議員になって1円も使ったことがない。なんのための「予備費」なんだ。
町長は予備費を使うと町民に不祥事を隠して処理することになるから予備費は使うのは邪道だと私に言った。
でもこの件は新聞報道でも明らかになっている。私は何でもかんでも安易に補正を組むのはいかがなものかと言いたい。「予備費」は地方自治法で予期せぬ支出に使えと書かれている。
結論は、慣例を大事にすること。突拍子もない考えは葬らなくてはならない、というのが役人の考えである。
pagetop
我が長野県は今教育問題で大揺れである。
問題1.相次ぐ教員の不祥事。最近麻薬を輸入したとして逮捕された。その他ワイセツ事件数々。
問題2.学校法人 才教学園の違反事件。この違反とは、必要な免許を有しない教員がクラスを担当、あるいは教科を担当し教えた教育職員免許法違反。現在県警の捜査中。違反者は延べ70人以上。更に事務職員にも教鞭させていた。そして県への報告はウソの上塗りで多額の補助金を受けていた。
もはやこの小中一貫校には子供を教育する資格はない。その才教学園が本日始業式だったらしい。先ず驚くのが、これらの事件を起こしながら営業を続けられることである。例えば飲食店なら食中毒を出せば即営業停止となる。またそんな学校に子供を預ける親の神経も理解できない。また親たちは処分を軽くする嘆願書を出したと聞く。
県は直ちにこの学園を営業停止にし、子供たちを公立の学校に転入させるべきと考える。未来ある子供をこんな学校に預けることはできないはずである。
pagetop
プロフィール

加々見保樹

Author:加々見保樹
山梨県との県境、長野県富士見町葛窪の住人
現在富士見町議会議員です。

最新トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。