やはり批判的な記事になりましたね。昨日行われた富士見町議会議長選挙。今朝の朝刊『信濃毎日新聞』『長野日報』2紙ともやはりおかしい、という内容。事の成り行きは昨日のブログに書いてありますので読んでください。
『長野日報』「(織田氏に)投票するなら、辞職願の許可に反対すべきだ。矛盾している」「法律違反の重大性を認識していないようだ」・・・そのとおりです。
『信濃毎日新聞』臨時会で辞任の挨拶をした議長が、わずか1時間余り後に再び議長席に着いた。「自分で議長辞任を決めたのだから、得票数が最多だったとしても受けないのが筋だ」・・・これまたごもっともな意見。
また町内の50代からの女性からは「ほかに議長を任せられる人がいないということなのか」とのコメントが載っていましたが、私は議長は全くの名誉職であり議員として働くには議長にはならないこと、と考えています。議長は議会で隣に座っている事務局長から渡された原稿を棒読みすることが仕事です。ですから目が悪いと不向きです。でもたまに採決時賛否同数になった場合は議長が決定するという大事な仕事もあります。
議員数、僅か11名ですので、11名がだれに投票したか無記名投票でしたが私はすでに分かっています。ネット上では公開できませんので知りたい方はお電話でどうぞ。
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今から40年以上前『ゲバゲバ90分』というTV番組があり、今は亡きハナ肇がヒッピーの衣装で「あっと驚く為吾郎」と発し流行語となったことがある。まさしくそのことが現実、起こったのだ。
以前のブログで議長が寄付行為の責任を取り辞表が提出され議長選挙になると書いたが、本日、臨時議会が招集され、まず『議長辞職の件』が上程された。辞職願は全会一致で承認され、新議長選挙となった。
4月18日の全員協議会で議長選挙は本会議での投票によると決まった。しかし、いきなり投票では当選者が辞退される場合も想定し、一旦本会議を休憩し、全員協議会で議長選への立候補の意思表示を受けて本会議での投票に臨むと決定した。
そして辞職願可決後全員協議会を開催。そこで議長選への意思表示を求めたところ2名が立候補の表明をした。それを受けて本会議に臨んだ。
そして投票。3人の立会人を設けての開票。結果、辞表を申し出た前議長が5票、立候補の意思表示をした2名の議員は4票・2票であり前議長が最高得票となった。
この結果を受け全員協議会開催。辞職を申し出た前議長が当選得票数ではあるが、本人がこの結果を受けるのか、辞退するのか副議長から問いかけられた。辞退すれば次点の4票獲得者が議長となる。前議長は「5票を重く受け止め議長職を受ける」との意思表示があり、前議長が議長に再選されることになった。
議長が変わると、常任委員会、一部事務組合の構成も変わるわけだが、「富士見町議会構成 議員名簿」が間一髪、新議長名が入っている名簿が配られ、承認された。事務局すばやすぎる。この結果を事務局知っていたと疑われても仕方ない対応である。
この結果を町民はどう思うだろう。5月10日、偶然にも議会報告会が予定されている。当初、報告会の内容は3月議会(予算)の報告が主であったが、今日の結果を受けて出席町民から厳しい意見が出ることも予想される。
ちなみに私は立候補表明した議員に1票を投じたことを付け加えておく。
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我が集落、葛窪に蕎麦店がオープンした。『喜蕎八』“ききょうや”である。山梨県との県境、『八ヶ岳リゾート アウトレットモール』の甲六川を挟んだ長野県側にある。何年も空き家になっていた民家で営業している。その民家は手入れが行き届いていて、庭も見事であり蕎麦店にはもってこいの建物である。
昨日オープンし、本日昼にお邪魔した。オープンに先立ちチラシ等の宣伝はしていないため、私がお邪魔した時は一組の客がいただけだった。十割と二八があり、もり、天せいろ、鴨汁せいろ、などがある。セットメニューとして、くずくぼ御膳、お手軽御膳がある。今日はお手軽御膳を注文した。3点盛りの突出しが出て、そのあと煮物、蕎麦、なぜか一緒に蕎麦の実入りのご飯が出た。そしてデザート、コーヒーor紅茶のセット。またサービスで そばいなり が付いた。くずくぼ御膳はこれに天ぷらがプラスされる。
すべて美味しかった。また部屋からは廊下越しに見事な庭園が眺められ、至福のひと時を過ごした。寒かったのでお銚子2本いただいた。これも結構でした。近くに飲食店ができるとうれしいものだ。こんな、ど田舎なのでなおさらだ。是非繁盛してほしいと願う。
お座敷
廊下越しのお庭
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富士見町議会では議長辞職願が副議長に提出され、近々臨時議会が招集され議長選挙が行われる見通しである。
そもそもなぜそんなことになってしまったのか。3月28日の信濃毎日新聞、「昨年の富士見町長選 県議と2町議が寄付 公選法違反の恐れ」信毎の大スクープが紙面を飾ったのだ。記事の内容は信毎が町長選挙の収支報告書の開示を町選管に要求し、その中で県議と町議2名が陣中見舞いとして現町長陣営に寄付をしていたことが発覚した。これは寄付行為を禁じた公職選挙法に抵触する疑いが極めて濃い、という内容。
そして町議の一人は議長職にあり責任を痛感して4月7日に議長辞職願を提出した。
今回の記事では信毎が収支報告書の情報公開を請求し判明したと書かれてているが、果たして記事のとおりだろうか。やはりだれかが『垂れ込んだ』としか考えられない。なぜならば、町長選挙は昨年8月に行われた。半年以上も経過し記事にしても読者の関心を呼べるだろうか。収支報告書には寄付をした者の氏名を記入する欄が確かにあるが、議員の名前をしっかりとインプットしている記者でないと見過ごしてしまうと思われるが、当初から情報が記者にインプットされていたとしか考えられない。
垂れ込みであったとしてもやはり軽率であったことは事実である。今後は司法の判断を待つしかない。
議長の任期はあと1年である。この中途半端の任期で議長を受ける議員はいるのかな?昨年の議長改選では、すったもんだがあった。今回はすんなりいくのか見守りたい。
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プロフィール

加々見保樹

Author:加々見保樹
山梨県との県境、長野県富士見町葛窪の住人
現在富士見町議会議長です。

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