本日午後、全員協議会が開催された。それは9月定例会で補正予算が修正案で可決された(ITアプリ開発が否決された)に不服で再度ITアプリ開発を臨時議会に上程する予定であり、否決されたことに納得できない、議員の理解不足があるから説明の機会を設けてほしいということで、もちろん議会として全協の場で理解不足なら説明の機会を設けることにやぶさかでないので本日開催された。
冒頭町長から、「町をよくするために同じ方向を向いていない。」との発言あり。そこで議員から質疑・意見を求める前に、私は「町長は議会が町長と同じ方向を向かないことは町のためになっていないとの発言であるが、議会は町の利益のためと判断して前回否決したわけであり、それを同じ方向を向いていないとの発言はおかしい」とまずはくぎを刺した。その後議員から様々な質問が出た。「町の負担金はゼロ。交付税により措置される」という町長の言い分に対し、交付税ではほんとうに措置されているか不明瞭のところがあるとの意見。町長は「国が交付税により措置すると公式に表明しているので(代議士が300人を前に言っている)交付税で措置される」と回答。また他議員から懇談会の前に「町長から電話が来た」とある方から言われたが「町長はほかの町民にも電話しているのか」との質問。町長は「ほかに3人くらいには電話したが、理解を求めただけだ」との回答。しかし私が町長の横顔を眺めるとやや上気した顔色であった。
2時間以上質疑応答があり、出尽くしたところで私から質問をした。「町長は住民懇談会で否決されて交付金を返納すると次年度から富士見町には申請しても交付金はもらえないと言っているが根拠はあるのか」町長の回答は根拠はない。そこで根拠もないことを住民に言うことは全くおかしなことだ。否決すると富士見町は交付金がもらえなくなり、町がダメになるようなことをあおっている。そして私が『内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局』にメールでこの件について問い合わせし「そのようなことはない。より良い事業として再度町から提出いただけることを心よりお待ちしております」という返答を明らかにした。
また昨日の懇談会で町長が「加々見議長は行政に批判をするような文面を全国にばらまいている」と発言した。そのことに対し「自分の名誉のために聞きたい。このブログのどこに行政を批判することが書いてあるか。一切書いていない。」「私は町長の不当な私(議長)への介入、住民懇談会での間違った説明を指摘しただけで、町政への批判は一切行っていない」と言った。それに対し真っ向から否定したので、そのブログを読み上げ、「町長から電話が来てすぐにブログに内容を事細かく書いた。町長が今、このように言ったといって、例え裁判になっても当時のメモを詳細にとってあるほうが信憑性があると判断される」と反論した。
また、「富士見町にとって何の利益もないブログ、ツイッター(町民の宮下伸悟氏のつぶやき)はやめてもらいたい」との町長の発言は「言論(出版)の自由を保障している憲法に違反するもので、法を順守する立場にある政治家(町長)が憲法違反の言動を住民懇談会という場所で言うことは大変な問題である」と言った。また同僚議員からも同様な発言があり「議会として抗議すべきだ」との発言があった。私はありがたいことだが、私個人のことであり、議会を巻き込みたくないと、辞退した。
その後、議会事務局長から正式に11月4日に臨時議会を招集することが庁議で決定したと、連絡があった。町長は可決の見込みと判断したのだろうか。
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25日皮切りに26日と2日間住民懇談会が開催されている。本日を含め更に3回予定されている。
懇談会に臨む議員については先日のブログのとおり発言はしない(できない)ことに議会からの申し入れでなったが、それ故、町長のペースで進んでいる。それは仕方ないことであるが。初日は「議会がおかしい」「町長ぜひ進めてくれ」の意見が頻発。町長満面の笑みをたたえている。噂では、賛成の意見を依頼しているとの情報も。昨日(26日)は一変異議を唱える意見も。町長、苦虫をかみしめる表情。すぐに顔に出ておかしい。ポーカーフェイスという言葉ははこの人には無縁である。
さて、説明会資料に気になる部分がある。『地方創生推進交付金、平成27年度に引き続き1,700の自治体との競争を勝ち抜き、前述の3つの補助金を確保(8月初旬決定)』更に町長の口から「日本中で交付金の取り合いになっている」と2会場で説明。
ちょっと胡散臭い話だなと思い、ネットで検索。9月に信濃毎日新聞で「地方創生推進交付金、県内19市中8市どまり」という記事があり、長野県の市のみの話であるが半数が申請していないことが判明している。検索結果、「内閣府地方推進事務局8月2日付け文書「地方創生推進交付金の交付対象事業の決定」を見る。その結果1,742市区町村中、交付申請事業数は627件、また申請自治体数は『サンケイビズ』によると604区市町村であることが判明。僅か34%しか申請していないじゃん。資料、町長の説明嘘っぱちだった。
そして本日庁舎に町長を訪ね、間違った説明はしないように要求。町長は最初自信があったようだが、資料を突きつけると、それは国会議員〇〇氏が300人を前に言った。お前もその場にいたではないか。文句があるなら国会議員に言え、と全く子供みたいな言い訳。また君のように執念深く調べていないと。『執念深い』は前のブログに引用したのでそれがブーメランで私に帰ってきたが。そうです私は執念深く夜中に起きて調べました。住民に説明するにはそのくらい執念深く調べ、正しい情報を伝えるのが町長の役目だろうと、言いました。最後は「その部分削除するよ」と小声で渋々言っていました。
町長も最近私のブログの存在が分かったらしく、「まったくあのやり方はないよ」と不満げでした。
これからも真実を書きます。と宣言してきた。
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昨日全員協議会が開催され、町長から要求のあった住民懇談会で議員から積極的に意見を述べること、また住民から意見を求められたときは意見を述べることについて議員全員から意見を求めた。冒頭私からまず考えを述べた。今回の町長の要求は拒否する。理由は前回のブログで述べたとおり。その後議員からは「懇談会で住民にも説明しろ、というのは議会干渉」「町と住民の懇談会であり、議会報告会ではない」「住民懇談会で町長が課長に意見を求めることはある。それは町長の部下であるから。しかし議員は町長の部下ではない。二元代表制を全く理解していない」「町長の考えに踏み絵を踏ませようとしている」「住民懇談会には町長に批判的な住民が集まる傾向にある。そこで町長から議員への圧力を感じ、余計に熱くなるであろう」「まったく議会軽視、議会無視の態度だ」等の意見が続出し、出席者全員(2名欠席,内1名は筋金入りの反町長派)町長の要求はきっぱり断ることで意見が一致した。
そして本日、昨日の結果を町長に報告した。町長は当然納得できない様子であった。9月議会、討論の録音を起こし、反対した議員の内容を住民に明らかにして、そのことに対する反論をするそうだ。そして反論に対する住民からの意見が出たら議員に回答を求める段取りだったらしい。しかし議員からの発言は一切いたしません。また住民懇談会冒頭、進行役から「議員が参加していますが、議員は発言を控えてください」と従来の方式どおり必ず言うこと。と念を押した。
町長は「行政と議会は車の両輪」とよく言われる例えを引き出し、議会と町が違う方向に離れていくときに議長は斡旋に乗り出すべきだ、とまだ懲りないことを言い出した。全然そういうことをしようとしないと、またまた私への批判。更に「町を悪くしたいのか」だって。
もうこの人と真剣に話をするのはやめたほうが良いのではなかろうか。引きずり込まれてしまう恐れあり。
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10月14日、またまた町長から電話。今度は何か。「10月末から町内5か所で開かれる住民懇談会にITアプリ開発がいかに町にとって有益・必要かを説明し町民の意見を聞き臨時議会に上程するか決める」「そこで議員にも多数出席してもらいたい。従来の懇談会は議員は意見を述べることができなかったが、今回は積極的に発言してもらいたい」「住民から意見、質問が出たら議員に振るから答えてもらいたい」というような内容。
町長の目的は最初に町長が町にとってどうしても必要で、これが否決されると富士見はダメになってしまう(いつもの口癖)と訴え、その後議員に自身の考えを述べさせるわけで、町民の目の前で踏み絵を踏ませること。また町長に反対の議員をさらし者状態にすること、これが目的と思われる。
住民懇談会は従来から町の説明を町民にして意見を聞く会。議員はその様子を見守り民意を汲み取る場所であったはずだ。それが議員に考えを述べさせ、また町民と討論しろと言っている。それは議会報告会で行うことでまったく町長は目的を理解しようとしていない。また二元代表制の意味を全く理解しようとしていない。「議員は俺の下にいる奴らだ」との考えがいまだ抜けていない。
この件は20日に開かれる全員協議会に報告し議員の考えを聞き、結論を、町長に住民懇談会へ臨む態度を表明する。その結果をまたアップします。
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9月16日にアップしたブログで報告した修正案によって否決したスマホアプリ開発の件を町長は臨時議会を開いてでも、議会を通したいらしい。先日町長から電話があり「アプリは富士見町にとってどうしても必要である。これができないと富士見町はダメになる」「ここは議長に一肌脱いでもらいたい」何を言うのかと思ったら「反対している議員を集めて説得してもらいたい。いくら説得しても無駄な二人を除いて」「町から離れた人目につかない場所で(具体的に店の名前まで言われた)一席設け調整してもらいたい」「以前の議長も難題の時はそうして調整した」そうしないことが議長の役目をしていないと露骨に私に言いました。また「そうしないことに不満を言っている議員がいる」と更に私に脅しをかけてきました。
そこで「議長は中立であることは基本中の基本、町長の言うようなことは一切いたしません」「説得したいのなら町長か不満を持っている議員が説得すればよいでしょう」と突っぱねました。しかし往生際が悪く更に「どこの議長も行っている。やらないのは富士見の議長だけだ」と言いました。この言葉は他の市町村の議長に対する侮辱でとんでもない発言です。町長は議長という役職は執行部側についていて、更に私が町長の見方であり、なんでも言いなりになると思っていたらしい。
以前から議案を通すために電話をかけまくることがあり議会への不当介入だと議員から指摘されていたのに・・・・全く懲りないおっさんだ。
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ボブ・ディランのノーベル文学賞受賞にはぶったまげた。正直そういうのも有りなんだと思った。粋な計らいとも言える。確かにディランはすごい。確かに彼の詞は独特で反体制志向のプロテストソングであった。しかし私は詩の意味はそれほど吟味もしなく、どちらかというと曲が好きであった。好きな作品は好きな順に、1位ライク・ア・ローリングストーン 2位オール・アローン・ザ・ウォッチタワー 3位ジャスト・ライク・ア・ウーマン 4位アイ・ウォント・ユー 5位ラブ・マイナス・ゼロ こんな感じかな。オール・アローン・ザ・ウォッチタワーはジミ・ヘンドリックスがカバーしていて、これが一番素晴らしい。
彼は生ギター一本とハモニカでプロテストソングを奏でていたが、1965年ニューポート・フォークフェスティバルで突如ロックバンドを従え、自らもエレキギターで演奏を始めた。それが熱烈なファンから大ブーイングを浴びせられ、いったんステージを降りる。その後アコースティックギター一本で再登場し、過去の音楽との決別を示唆するかの「イッツ・オール・オーバー・ナウ・ベイビー・ブルー」を涙ながらに歌ったという逸話はディランを語る上では重要なポイントである。その後ロックに突き進んでいくのである。
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10月10日開催の出雲大学駅伝、山梨学院大学は優勝を狙ったが、昨年同様準優勝で終わった。戦前優勝の呼び声高く、青山学院の原監督も山梨は強いと言っていた。
1区上田健太がトップと数秒差で襷を渡し最高の出足であったが2区以降ズルズル差を広げられアンカー、ニャイロに襷を渡すときはトップ青山学院とは1分差がついてしまった。
青山学院の一色とは30秒差なら逆転可能と言われていたが、1分はあまりにも大きかった。
それでも収穫はあった。5区ニャイロに襷を渡した、駅伝初出場の2年生永戸が区間3位で走ったこと。
今回の駅伝で特徴的なことは今まで3強と言われた青山、東洋、駒沢、青山は相変わらずだが東洋・駒沢の衰退が特に目立った。正反対に、東海大学の躍進、非常に脅威である。1区から3区まで一年生を並べ3区ではスーパールーキー關が区間賞の快走を見せた。昨年高校駅伝で活躍した選手を根こそぎ入部させ来年以降の駅伝は東海大学が主役になりそうである。
11月6日は全日本大学駅伝、そして箱根を迎える。山梨学院大学の活躍を期待する。
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プロフィール

加々見保樹

Author:加々見保樹
山梨県との県境、長野県富士見町葛窪の住人
現在富士見町議会議長です。

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