本日、NHKホールにて第60回町村議会議長全国大会が開催された。安倍総理大臣、大島衆議院議長、自民党二階幹事長、他多数の来賓が大会に花を添えた。来賓の先生方は公務多忙とのことで、紹介が終わると全員が退席された。
大会では町村から国への要望事項・決議が出席者全員の賛成で採択された。
また豪雪地帯対策の充実強化を国に要望する決議も採択された。現在我が国の50%の面積が豪雪地帯で、人口は15%だそうである。国土の半分を僅か15%の人々で雪と戦っている現状を提案者は切実と訴えた。我が富士見町も近年大雪に見舞われることがあり、その対応が大きな課題でもある。幹線は機械で除雪されるが、集落の細い生活道路はその地元で、対応することになっている。高齢化が著しい集落では、なかなか雪かきが間に合わず、毎年課題となっている。数年前の大雪では透析患者が治療に行けない事態となり、役場職員が長い距離を雪かきしたケースもある。これから厳しい冬に向かうわけで、町でも大きな課題といえる。大雪にならないことを祈るばかりである。
pagetop
本日9:30~臨時議会が開催された。上程議案は2議案。1号議案は補正予算の専決処分。そして2号議案が問題の地方創生推進交付金に関わる観光と農業のITアプリプロジェクト、予算である。
僅か2議案の審議・採決終了まで3時間を要した。地方議会で議員数議長含め11名の小議会としては異例の審議時間かと思う。
それもそのはず、2号議案に対する質疑が8名、そして議案に対する討論は10名全員が行った。
採決の結果、賛成3名、反対7名で否決された。9月定例会とまったく同じ結果であった。結果はともかく、全員の討論ということで、富士見町議会は、地方議会への逆風が吹き荒れる中で、自分としては誇れる議会であると今感じている。
さてこの結果については、注目度が高いことを承知しているので、「議会だより臨時号」を発行する。当然10名全員の討論内容をメインで掲載します。関係者の皆さん本当にお疲れさまでした。
私の一連のこの件に対するブログが町内はもちろん町外からも注目されていたことは承知しています。今振り返りますといささかエキサイティングになりすぎて不愉快な思いをさせたことがあったかもしれません。しかし私は誓って真実を述べたつもりでやましい点は一切ございません。
本日議会終了後、午後2時から「町政功労者表彰式」が行われました。町のために功績のあった方を表彰するものです。今回3名の方が表彰されましたが本日の式には1名のみの出席でありました。その方は町内の寺の元住職で(現在は後継者に住職を譲っている)私の家もその寺の檀家です。表彰式が終わり、元住職のお礼の言葉を聞きました。私はその言葉で心が休まり、エキサイティングな今までの気持ちが少しずつ、ほぐれていくのが感じられました。
明後日6日は伊勢路を走る「全日本大学駅伝」です。次回はたぶんそれに関する書き込みになると思います。
pagetop
プロフィール

加々見保樹

Author:加々見保樹
山梨県との県境、長野県富士見町葛窪の住人
現在富士見町議会議長です。

最新トラックバック