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2014/07/29

「主食は摂るな、おかずだけ」  糖尿病の食事療法『糖質制限食』

健康教室

昨日、富士見高原病院で公開講演会が行われた。「糖尿病・メタボを解決する食事療法」 -糖質制限食の有効性と可能性- (財法)高雄病院理事長 江部康二氏が講演された。
200名以上が受講した。私も糖尿病と診断され主治医からも受講を勧められていた。私の状態だが高血糖、HbA1cが正常値を超えているということで糖尿病という診断が下されている。尿からは糖は検出されていない。だから、本当に糖尿病なのか半信半疑である。
当然最初栄養士から食事指導は受けた。だがほとんど守られていない。しかしA1cは6.2~6.5位で主治医からはよくコントロールされていますね、と言われている。前回の定期検査ではなんと5.9と正常範囲までになった。この理由は農作業(土手の草刈り)の賜物と思っている。
前置きはこのくらいで。講演の内容は以下のとおりである。今まで糖尿病の食事指導はカロリー制限であった。糖尿病の程度により1日あなたは何カロリーと決められていた。もちろん糖質、脂質は控える内容であった。しかしアメリカで動物の肉による脂肪摂取率を低くしても糖尿病は減らないことが分かった。問題は炭水化物に含まれる糖質である。そこで江部氏は糖質制限食こそが糖尿病に効果があると力説した。具体的には『主食』を食べない。米飯・麺類・パンなどの主食を止めることだそうである。おかずのみ食べる。糖質制限食は3パターンあり、1.スーパー糖質制限食(三食とも主食なし) 2.スタンダード糖質制限食(朝と夕は主食抜き) 3.プチ糖質制限食(夕だけ主食抜き、どうしてもデンプンが大好きな人に)だそうだ。もちろんスーパーが効果抜群だそうだ。黒毛和牛の霜降りサーロインステーキを食べても問題なしだそうである。また迷信だと思われていた、「日本酒はだめだが焼酎なら飲んでもよい」これは迷信でなくそのとおりだ。また体に良いと思われた牛乳はよくない。チーズ、バターを摂る方がよいそうだ。
以上が主な内容。日本のコメ文化を否定する話であった。しかしよく考えてみよう。我が家でも昔はご飯を三食とも3杯食べていた。両親とも90歳を過ぎたがいたって健康である。急激に主食抜きなんて実行しない方が無難かな。
今日は土用の丑の日、うな重は食べられないのか。カレーライスも食べられない。寿司は・・・、松茸ご飯は・・・、ラーメンは・・・、炒飯は・・・、ナポリタンは・・・、オムライスは・・・、稲庭うどんは・・・、ざる蕎麦は・・・、これらが食べられなくなる。寿司屋のカウンターでは「大トロ、シャリ抜きで」と注文しなくてはいけない。こんな人生考えられますか?
でも先生の話は綿密なデータを基に組み立てられていて納得せざるを得ない。しかし質疑のなかで糖質制限食を実行しているが痩せてきた、力が出ない、というのが気になった。
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プロフィール

加々見保樹

Author:加々見保樹
山梨県との県境、長野県富士見町葛窪の住人
現在富士見町議会議員です。

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