2014/12/06

12月議会開会 荒れそうな予感

富士見町12月議会が始まった。初日の昨日(5日)は議案説明と議案への質問。質問が集中したのは一般会計補正予算。内容は「富士見町テレワークタウン・オフィス計画」のための設計委託料380万円計上してあることへの質問。
そもそもこのテレワークとは、町に廃校となった校舎があり、この校舎の再利用ができないかという事から都会の企業の社員が田舎に住んで、仕事は高速通信回線を利用して田舎で行う。たまに都会のオフィスに顔を出す。という「かっこいい生き方」を提案している。最初の町長の説明がやけに説得力があった。「富士見町は固い岩盤の上にあり地震にはめっぽう強い。近い将来大地震が発生して東京は壊滅状態になる。しかしこの富士見で仕事をしていればそれを免れる」確かに富士見町はほとんど大災害に出くわしたことがない。
質問は富士見でテレワークを希望している企業があるのかに集中した。具体的に決まっていないのに設計を始めるのはいかがなものか、というごく普通の疑問。また私は「すでに町ホームページ上で施設利用料を明記しているが町有財産の使用料は条例制定あるいは議会の承認が必要だが、議会諮られたこともない」と質問した。町長はこの構想は他地域でも検討していて競争が激しい。先手を打たないといけないので庁内で決めた。何ら問題はない、との回答であった。行政の政策は、とかく面倒な手続きを踏んでやっと動き出すのが普通であり法令順守の上からも行政機関としては当然であると思っていたが、今回の私から言わせてもらえば、勇み足の行動は行政が企業間競争に勝ち抜くための手段を持ち込んだわけで、以前からとかく問題視される町長の姿勢にまた一つ議論が集中しそうである。
一般質問は8日、9日。私は9日の最後。質問内容は「指定管理者制度」「区役所更新に町からの支援を」「農業施設投資絵の対応」である。指定管理者の質問は議案にもあるが、福祉施設を非公募で社会福祉協議会に決めたことについても含まれていて、議案説明で副町長から非公募の理由等事細かく説明があった。私の方へ視線が向けられているような気がして、一般質問へのけん制かなとも感じた。質問の結果は後日報告する。
スポンサーサイト
pagetop

コメントの投稿

非公開コメント

pagetop
プロフィール

加々見保樹

Author:加々見保樹
山梨県との県境、長野県富士見町葛窪の住人
現在富士見町議会議長です。

最新トラックバック