2015/12/10

時代錯誤の条例改正案

12月議会に指定管理者の手続き等に関する条例が議案になっている。内容は、「年度終了後30日以内にその管理する公の施設に関する事業報告を30日以内に町長に提出しなければならない」というのを「60日以内」に改正する条例である。昨日常任委員会で内容の説明があった。30日では報告が厳しいので60日にしてほしいというもの。私は議長という立場上討論、採決には加われないが、どうしてもおかしい。納得できない。
会計処理を、そろばんで手書きなら、そうかもしれないが、今時そんな会計処理しているわけない。たぶん会計ソフトを使っているわけで、日常きちんと、日々の取引を入力していれば年度末にB/S・P/Lは完成できるはず。多少の決算処理はあるが。
指定管理施設は会計事務所に任せているようだが、60日も猶予が欲しいなんて、無能で怠慢な事務所と言わざるを得ない。だって今まで30日以内にできていたでしょう。決算書が2か月後ということは、翌年度すでに1/6が経過している、それから経営分析等するわけで、これでは、経営がうまくいかないのも納得できる。スピーディーな経営戦略が求められている。
15日が本会議で、委員会報告のあと採決となるが、たぶん可決されるであろう。上程される議案、極端に問題がある議案は最近なかったが、今回の議案は時代錯誤も甚だしい議案である。
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プロフィール

加々見保樹

Author:加々見保樹
山梨県との県境、長野県富士見町葛窪の住人
現在富士見町議会議長です。

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