2016/02/29

「吉田類の酒場放浪記」

月曜日,夜9:00~BS6(TBS)で「吉田類の酒場放浪記」という番組がある。今、見終わったところ。なぜか私はこの番組結構毎週見ている。見ていると、どういうわけか酒を飲みたくなる番組である。1時間の放送枠で4軒訪問する。そしてほとんど赤ちょうちんの大衆酒場である。高級な割烹へは行かない。この番組のこだわりなのか。
カウンターに座り、生ビールで始まるパターンが多い。そのあとおすすめの地酒。この地酒をグラスになみなみと注いで、受けの升に溢れるほど注がれる。そこで吉田氏が口をグラスにつけて吸い込む。通の酒飲みの飲み方かもしれないが、私に言わせれば下品極まりない飲み方である。升を手に持って口に運べばよいではないか。そうするとグラスから酒がこぼれる?だってもうなみなみ注がれて升にこぼれているではないか。グラスの酒を飲み干し、升にこぼれた酒を飲む。升の四隅に溜まっている埃と一緒に。これが通の飲み方? ああ何たる不衛生。
刺身はわさびを醤油に全部溶かして、それにべっとり浸して食べている。何たることか。また周りの見ず知らずの客に乾杯を強いてご機嫌である。さらに番組の演出で隣の客が自分の料理を吉田氏におすそ分けして、大衆酒場の庶民の暖かさを演出している。最後は吉田類氏が本当に酔っぱらってしまうのである。ろれつが回らない語り口で、「もう一軒行きます」と後ろに腕を組み夜の街に消えていく、というエンディング。
そんな下品な番組であるがなぜか見てしまう。情けない。たぶん、来週も見るだろうな。
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プロフィール

加々見保樹

Author:加々見保樹
山梨県との県境、長野県富士見町葛窪の住人
現在富士見町議会議員です。

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