2016/10/15

粋なノーベル文学賞

ボブ・ディランのノーベル文学賞受賞にはぶったまげた。正直そういうのも有りなんだと思った。粋な計らいとも言える。確かにディランはすごい。確かに彼の詞は独特で反体制志向のプロテストソングであった。しかし私は詩の意味はそれほど吟味もしなく、どちらかというと曲が好きであった。好きな作品は好きな順に、1位ライク・ア・ローリングストーン 2位オール・アローン・ザ・ウォッチタワー 3位ジャスト・ライク・ア・ウーマン 4位アイ・ウォント・ユー 5位ラブ・マイナス・ゼロ こんな感じかな。オール・アローン・ザ・ウォッチタワーはジミ・ヘンドリックスがカバーしていて、これが一番素晴らしい。
彼は生ギター一本とハモニカでプロテストソングを奏でていたが、1965年ニューポート・フォークフェスティバルで突如ロックバンドを従え、自らもエレキギターで演奏を始めた。それが熱烈なファンから大ブーイングを浴びせられ、いったんステージを降りる。その後アコースティックギター一本で再登場し、過去の音楽との決別を示唆するかの「イッツ・オール・オーバー・ナウ・ベイビー・ブルー」を涙ながらに歌ったという逸話はディランを語る上では重要なポイントである。その後ロックに突き進んでいくのである。
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プロフィール

加々見保樹

Author:加々見保樹
山梨県との県境、長野県富士見町葛窪の住人
現在富士見町議会議員です。

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