2011/08/13

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 「プレスリーは輝いていた」

昨日、午後あまりにも暑いので家でごろごろしていた。久々にプレスリーのレコードでも聞くかという事になった。やっぱプレスリーはいいな。激しいシャウトなロックよりバラードこそ彼の真骨頂だと私は思う。
実はプレスリーを本格的に聞き始めたのはビートルズより後。1968年にNBCのスペシャル番組に久々に登場し高視聴率を取った番組が日本でも放送されそれを見てからかな。「ハートブレイクホテル」とか「監獄ロック」とか知っていた曲も当然歌ったが、「好きにならずにはいられない」を聞き完全にファンになってしまった。その後映画「エルビス・オン・ステージ」が封切られプレスリーブームがよみがえった。プレスリーはアメリカ、カナダ以外ではコンサートをしていない。コンサートを世界中に配信するため衛星放送でのライブを行い、ハワイでのコンサートを見た覚えがある。
ビートルズが1965年アメリカツアーを行った際、プレスリーの自宅を訪問したことがある。その時仲良く一緒に歌ったりして良い雰囲気だったが、プレスリーが「ビートルズのレコードは全部持っているよ」といったのに対しジョンレノンが「プレスリーのレコードは一枚も持っていない」と返しその場が凍りついたというエピソードがある。ジョンは当時ベトナム戦争に対しプレスリーが支持していたことへの反発ではと言われた。それ以後プレスリーはジョンレノンが嫌いになり、ジョンレノンがニューヨークに住むようになった時ニクソン大統領にアメリカから追放するように要求したなんて話もある。(真相は不明)
数年前小泉純一郎が総理大臣の時訪米した際、プレスリーの記念館へどうしても行きたいといい、それが実現してプレスリーばりのサングラスをかけ「グローリグローリハレルーヤ・・・」とパフォーマンスしブッシュ大統領の失笑を食らった画像がニュースに流れたことを見た方も多いと思います。でもその時小泉がプレスリーの曲で一番好きな曲は「I Want You I Need You I Love You」だとインタビューに答えていたが、確かに私の好きなバラードでよい曲である。改めて聞くといい、いい。日本では超代表曲というわけではないが、この曲が好きという小泉純一郎のセンスには敬服する。
プレスリーは42歳という若さでこの世を去った。1950年代から60年初めの輝いていた良きアメリカの象徴だった。この頃のアメリカが私も好きだ。
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プロフィール

加々見保樹

Author:加々見保樹
山梨県との県境、長野県富士見町葛窪の住人
現在富士見町議会議長です。

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