2011/08/24

第62回コスモスサロン

第62回コスモスサロンが8月20日葛窪、舞屋で開催されました。今回のテーマは「満蒙・徴兵・沖縄」という題で、ドキュメンタリー番組制作ディレクター 後藤和子氏が講演しました。
主にNHKの番組に携わっていて、最近では7月29日、BSプレミアムで放送された「アンデルセン~童話に隠された秘密」を制作されました。
8月は戦争を考える月ということで企画されました。葛窪区民、近隣別荘の方他、約40人以上が受講しました。
最初に満蒙開拓団の話がありました。長野県が開拓団が一番多かったそうです。広大な土地が与えられるという事で多くの日本人が希望を胸に現在の中国へ渡ったわけですが、最後は多くの悲劇が待ち構えていて,記憶に新しい多くの残留孤児が中国に取り残されました。後藤氏の制作したビデオを途中織り交ぜ聞き入ってしまいました。
次に徴兵について話されました。20歳になると国民は全員徴兵検査を受け、体格、健康状況により甲種、乙種、丙種に仕分けされ甲種になると即「赤紙」がきて入隊しなくてはならなかった。また乙種は「補充兵」ということで、戦地で兵隊が不足すると送り込まれた。また、役所に徴兵係がいて、住民の個人情報を詳しく調べていた。財産状況、借金があるか、嗜好品、性格など。「赤紙」が舞い込めば絶対に逃げることができなかった。特高警察が特に怖かった。正に暗黒時代であった。こちらも当時のフィルムなど見ながら講演されました。
唯一地上戦が行われた沖縄と韓国人のかかわりについても話されたが、私はパソコンの具合が悪く富士通アズビークラブから電話が来ることになっていて残念ながら聞くことができませんでした。
やはり、戦争のない今は本当に幸せな時代だなと感じました。痛風だ、糖尿病だなんて心配するのはやっぱ贅沢だよね。
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プロフィール

加々見保樹

Author:加々見保樹
山梨県との県境、長野県富士見町葛窪の住人
現在富士見町議会議長です。

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