2012/04/17

名人、高橋邦弘の蕎麦会

本日、富士見高原リゾート ゲレンデセンターで「達摩 高橋邦弘 蕎麦会」が開催され参加した。
高橋邦弘氏といえば、現在そば打ちの名人でその道ではNO1の方だと思う。昭和50年東京で「翁」を開店し、蕎麦通からその実力を絶賛されたが、昭和61年山梨県長坂町に移り「翁」を開店する。超人気店で、1時間待ちも当たり前であった。そんな評判を聞き私も店を訪れた。そしてその味にカルチャーショックを受けたことを今でも鮮明に覚えている。文藝春秋発行の『ベストオブ蕎麦』に「何だか、体臭皆無の美女とデートをしているようである」と書かれていた。まさしくその通り。いままで蕎麦といえば黒い麺でどちらかといえば、冷麦、そーめん、うどんのほうが自分は好きであった。それが「翁」の蕎麦はどちらかというと白グリーンで、そののど越しの良さに驚嘆した。高橋氏はあくまで二八蕎麦にこだわっている。10割蕎麦がいかにも究極のように言われるが、彼は二八がベストだと言う。
そんな高橋氏は平成13年に長坂「翁」を弟子に任せ広島に移り「達摩 雪花山房」を開設し現在日本中蕎麦好きのために駆け巡っている。
今回の蕎麦会は3回めである。富士見・小淵沢地区で蕎麦を生産している平出農園が「長坂 翁」へ蕎麦を提供している縁で始まった会である。第1部11時~、第3部14時~の3回入れ替え制で開催された。私は第1部に申し込んで美味しい蕎麦と酒を堪能してきた。参加者は地元の方と山梨県の住人が多かったのではないかと推察した。もちろん来年も開催されると思います。
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プロフィール

加々見保樹

Author:加々見保樹
山梨県との県境、長野県富士見町葛窪の住人
現在富士見町議会議長です。

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