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2012/08/10

日本共産党の「提言」

本日、国会では消費税増税法案が参議院で可決、成立した。そんな中下諏訪町で日本共産党『経済懇談会』が開催された。ダイレクトメールで今回の案内が届いていたので、党員ではないが参加した。
消費増税には私は反対である。日本共産党の消費税に頼らない社会保障充実、財政危機打開を目指す提言ということで、考え方を聞くためにせっかく誘っていただいたので参加した。
党中央委員会衆議院議員 藤井やすふみ氏が解説した。主な内容は、平成元年に消費税が導入されたが、当然税収は増えるものと思われたが、所得税・法人税が減少し総体で税収は落ち込んでいる。なんのための増税だったのか。国民の所得がへり、経済成長も止まる中で企業の内部留保は2010年で260兆円にも上っている。この内部留保を掃出し、特に企業の雇用に使うべきだと最近財界の中でも言われ始めている。
共産党の提言は、まず聖域のないムダ削減、増税は富裕層から。大企業減税をやめる。以上で14~5兆円の財源が確保される。更に第2段階として消費税増税でなく、能力に応じた負担、所得税の累進課税を強化する税制改正で6兆円。以上で社会保障の抜本的拡充を行う。という提言であった。
説明後、意見交換を行った。参加者からは消費税の軽減税率に関しどのように考えているか。中小小売業の参加者からはこれ以上増税となれば店を閉じなければならない。等の意見が出た。
また医療・福祉の立場では増税についてどう考えているかと問われたので、薬品、材料、高額な医療機器には消費税がかけられるが、それらを使っての診療報酬には税を転嫁できないことになっていて医療分野では大変厳しい。また富士見高原病院では、患者のために院内処方(病院の薬局で薬を渡す)を90%以上行っている。しかし消費税が10%となれば院内処方はむりであり院外処方に移行しなくてはならない。病院から離れた調剤薬局で薬を受け取ることになり、高齢者の患者には負担(不便)をかけるようになる。と発言した。更に共産党の提言、考えはわかりやすく、筋が通っており清潔な党と大方認めているのだが、なぜ選挙では党勢拡大ができないのか。『日本共産党』のネーミングが影響しているのでは、昔の共産党は怖い、というイメージが払拭できていないのではと大変失礼ではあったがせっかくの機会であったので発言した。
増税法案が通った中ではあったが、一貫して野党を貫いている共産党の提言を聞けたことは大変有意義であったと思う。
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プロフィール

加々見保樹

Author:加々見保樹
山梨県との県境、長野県富士見町葛窪の住人
現在富士見町議会議員です。

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