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2013/04/04

障害者をもっと認めよう

昨夜SBC(信越放送)スペシャル「一音入魂~わかばの響き~」という番組を見た。制作はUTY(テレビ山梨)。山梨県の県立わかば支援学校の太鼓部が県高校文化祭に出場し優勝を目指し、ハンディーがある中で一生懸命練習する姿を追った番組であった。
普通高校と同じ土俵で演奏、審査を受けるわけで担当の先生がいかにしたら勝負になるのかその葛藤も描いている。初めはばらばらでどうしようもなかったが、そのうちに普通高校に負けてたまるかと部員が一つにまとまっていく。大会直前には48人の部員の中から大会に出場できる何名かに絞られる。先生は出場できなかった生徒の気持ちを背負って最高の演奏をしろ、と激励し大会に臨んだ。
他校からもその執念には一目置かれていた。結果は4位であったが生徒は今までで一番のパフォーマンスができたと全員泣きながら喜んだ。
私の長男は『アンジェルマン症候群』という知的障害を持っている。知能の発達が極端に遅く、一言も言葉を発しない。こちらからの会話は、ある程度理解しているようだ。本人の意思表示は手振りでのサインでなんとか伝わっている。そのような障害を持っているからこそ、余計に可愛い。物を壊したり、とんでもないいたずらをするが親子の対立は全くない。面白いことには腹を抱えて笑う。いつもニコニコ笑顔である。
最近、出産前診断が話題になっている。妊娠中に体液を採取し、染色体・遺伝子を調べ障害を持って生まれるのか検査をするそうである。異常があれば中絶なんてこともあり得るそうだ。授かった命を親のエゴで抹殺してしまう。
私は障害児は天使がくれた贈り物だとある人から言われた。自分の息子を見て本当にその通りだと思う。健常者は障害者をいたわり、また障害者から自分にない貴重なことを教えてもらえる。これが自然の摂理ではないだろうか。番組では普通高校の生徒が支援学校の生徒から貴重なことを教えられていたと感じた。
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プロフィール

加々見保樹

Author:加々見保樹
山梨県との県境、長野県富士見町葛窪の住人
現在富士見町議会議員です。

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