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昨日行われた総選挙、事前の報道予測である程度予想はしていたが、これほどの自民の圧勝・民主の大敗は衝撃であった。3年前の民主党の公約、例えば高速道路の無料化など実現できなかった事が多数あり、反対にマニュフェストにはなかった、消費税の増税を決めてしまった。また野田首相はTPPへの参加を言い出し、結局それらの揺り戻しが起きてしまった。また小選挙区制の威力をまざまざと見せつけられた格好である。
自民党政権はなにをするのだろう。公明党との連立で2/3の議席を確保し何でもできる状況になった。「憲法改正」「国防軍」など威勢のいい公約がぽんぽん出ている。民主党政権での領有権問題では「弱腰」と批判していた。今後中国による領海侵犯にはどのような措置を講じるのだろう。楽しみにしている。イージス艦からのミサイルで撃沈等してくれるのかな。
JA全中の萬歳章会長はTPP問題で「新たな政権で交渉反対を貫いてくれるものと確信している」と自民党政権への期待感を示した。確かに自民党は参加反対を言っていたが、選挙期間中、経団連との会合の中でTPP前向きともとられる発言をしている。JA会長のコメントは自民党にくぎを刺すためか、それとも単純に喜んでいるのか。そうだとしたら、萬歳さん、後できっと泣かされますよ。政権を取ったらTPP参加に急ハンドルを切ります。政治家なんてそんなもんですよ。
もう一つ、道州制が実現されるでしょう。自民・維新・公明・みんなの党、これらの党は政権公約に謳っています。マスコミはあまり取り上げませんでしたが着実に動き出します。マスコミは道州制に反対ですから。放送局、新聞社はそれぞれの都道府県で権益を持って運営していますので日本が10前後の州になってしまえば死活問題です。私は12月議会一般質問で取り上げましたが、町長はそんなものできるわけがないと、相手にしてくれませんでした。
来年は町長選挙だよ。大丈夫?
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11月25日、民主党国政報告会が茅野市で開催され参加しました。矢崎公二後援会が主催し蓮舫氏が講演するということで、行ってきました。
矢崎氏が今回の電撃的解散裏話、また政権を取ってからの民主党の実績報告(実現できなかったことも含め)をした。そして蓮舫氏の登場。いくつも演説会をこなしていてガラガラ声で始まった。今度の総選挙に対する民主党の主張、自民党・維新の会の批判等を熱く語った。
やはり、蓮舫氏は「さすが」という感じ。日本版ヒラリークリントンだ。今回の選挙、ひょっとすると民主党は下野するかもしれない、しかし蓮舫氏は野党席から鋭い舌鋒で立ち向かう方が似合っているのかな、と思った。
蓮舫氏の講演が終わり、質問を受け付けた。真っ先に私が、「道州制」に対する民主党の考えを聞いた。道州制については、12月の定例会の一般質問で町長の見解を質すことになっている。蓮舫氏の答えは、地方に権限をもっと与えることは必要であるが、道州制については消極的、反対というスタンスであると感じた。
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本日は9月定例議会最終日。上程議案の採決が行われる日です。それよりもヒートアップしたのが全員協議会。今日の全員協議会は町長が意欲満々のメガソーラー施設建設に関する説明、協議。これは土地開発公社の塩漬用地に太陽光発電(2MW)を作りたいという構想が突如持ち上がり、町が出資する第3セクターで株式会社を設立し売電収入を土地開発公社の膨大な赤字の穴埋めをするという一見素晴らしい構想である。
しかしこの第3セクターという今では死語に近い運営に関し議員の中でも賛否渦巻いている。
我、富士見町はパノラマスキー場という、第3セクターの負の代表格と言われても反論できない施設を抱えていて更にまた第3セクター?というトラウマ状態に陥りそうな状況下での町長の提案である。
町長は第3セクターの何が悪い。以前の第3セクターはずさんな経営管理により悪者になってしまった。今回の計画は第3セクターがベスト、と言い切っている。
今日の全員協議会、注目度NO.1で地元ケーブルTVも取材に見えていた。9:30~から開会されたが最初今日はどうでもいいような、土砂災害の説明を延々と行い肝心なメガソーラーに対する質疑を短縮する意図があるのかと疑ってしまう雰囲気であった。私も正直イライラしていた。
実は当然資料が配布されていると思いあらかじめ目を通しておこうと早めに全協室に行ったが資料は無し。
町長のパワーポイントでの説明が始まってからやっと資料が配られた。私の怒りは頂点に達しており説明終了後真っ先に質問に立った。自分でも感情が抑えきれず、最初に町長への不信感を吐露する言葉から始まった。
私は自分の性格は結構温厚と自負しているが、いったん切れると止まらない性格であるというのもわかっている。
今日のボルテージは最高潮だった。この事業を始めるに当たり、FMKという(株)をこれも批判の中、立ち上げておりその職員に町長の腹心が就任していて、今日その人物の私に対する見下した対応が余計火をつけてしまった。
またこの事業を展開するNTTファシリティーズが作成した、「なかなか出さない資料」が間違いだらけで火に油を注いでてしまった。日本を代表する企業のお粗末な資料には閉口してしまった。
町長は1KW42円で20年間売電することが経産省から法律が変わっても保障される確約を取っていると自慢げに言っている。しかし私は国、役人、は平気でウソをつく。自分が病院勤務時代このウソを痛いほど体験していると言っても受け付けない。最後にだまされるのは、あなた(町長)ですよ。私の言うことをありがたく聞きなさい。
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本日朝メールを確認すると、佐久議員から「みどりネット信州」8月政策研究会 公開講座、東日本大震災と地方行政の課題「被災、石巻五十日」から考える が開催されると書いてあったので、参加した。
長野市トイーゴで13:30~始まった。講師は、農林水産省 食料産業局 企画課 課長補佐の皆川治氏 皆川氏は2010年から2011年まで当時の篠原孝農林水産副大臣の秘書官を務めていた。
今回の講演は義父の葬儀で大震災の前日,石巻に行ったことから被災し篠原副大臣から「帰らないで復旧・復興に専念せよ」との命令で50日間未曾有の災害に対応しそれを忠実に記録し「皆川レポート」を作成したことを話されました。
そしてそのレポートをまとめ出版しました。篠原孝議員は本の推薦の言葉でこの本は農林水産省のかくれたベストセラーと書いています。今回この講座に参加し実際大規模災害が発生したら行政は何ができるのか、またなにをしなくてはならないのか、また議会は何をするのか問いかけられた気がします。
これから皆川氏の著作『被災、石巻五十日』を読みます。
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本日、国会では消費税増税法案が参議院で可決、成立した。そんな中下諏訪町で日本共産党『経済懇談会』が開催された。ダイレクトメールで今回の案内が届いていたので、党員ではないが参加した。
消費増税には私は反対である。日本共産党の消費税に頼らない社会保障充実、財政危機打開を目指す提言ということで、考え方を聞くためにせっかく誘っていただいたので参加した。
党中央委員会衆議院議員 藤井やすふみ氏が解説した。主な内容は、平成元年に消費税が導入されたが、当然税収は増えるものと思われたが、所得税・法人税が減少し総体で税収は落ち込んでいる。なんのための増税だったのか。国民の所得がへり、経済成長も止まる中で企業の内部留保は2010年で260兆円にも上っている。この内部留保を掃出し、特に企業の雇用に使うべきだと最近財界の中でも言われ始めている。
共産党の提言は、まず聖域のないムダ削減、増税は富裕層から。大企業減税をやめる。以上で14~5兆円の財源が確保される。更に第2段階として消費税増税でなく、能力に応じた負担、所得税の累進課税を強化する税制改正で6兆円。以上で社会保障の抜本的拡充を行う。という提言であった。
説明後、意見交換を行った。参加者からは消費税の軽減税率に関しどのように考えているか。中小小売業の参加者からはこれ以上増税となれば店を閉じなければならない。等の意見が出た。
また医療・福祉の立場では増税についてどう考えているかと問われたので、薬品、材料、高額な医療機器には消費税がかけられるが、それらを使っての診療報酬には税を転嫁できないことになっていて医療分野では大変厳しい。また富士見高原病院では、患者のために院内処方(病院の薬局で薬を渡す)を90%以上行っている。しかし消費税が10%となれば院内処方はむりであり院外処方に移行しなくてはならない。病院から離れた調剤薬局で薬を受け取ることになり、高齢者の患者には負担(不便)をかけるようになる。と発言した。更に共産党の提言、考えはわかりやすく、筋が通っており清潔な党と大方認めているのだが、なぜ選挙では党勢拡大ができないのか。『日本共産党』のネーミングが影響しているのでは、昔の共産党は怖い、というイメージが払拭できていないのではと大変失礼ではあったがせっかくの機会であったので発言した。
増税法案が通った中ではあったが、一貫して野党を貫いている共産党の提言を聞けたことは大変有意義であったと思う。
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プロフィール

加々見保樹

Author:加々見保樹
山梨県との県境、長野県富士見町葛窪の住人
現在富士見町議会議員です。

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