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本日、公立化検討有識者会議第3回が開催された。第2回有識者会議で公立化に賛成の意見が大方であったという委員長の決定で検討協議会に答申したことは4月14日のブログで報告したが、当然有識者会議はそれで終了と思っていたが今回開催された。
内容は協議会の結果報告と協議事項で「魅力ある大学にするための方策」であった。有識者会議は公立化賛否のみと思っていたが、確かに有識者会議設置要綱には「魅力ある大学づくりに関すること」が役割にも謳われている。
私のスタンスは前にも述べたが公立化・存続には違和感ありである。もし発言を求められたら、「有識者会議の使命は公立化にするか否かであり、その後の方策については大学が考えることである。20年以上もこの地で運営しているのでそのノウハウは大学が一番わかっていることであり、そんなことを有識者会議に求めなくてはならないなら(手取り足取り)先行きは見えているので即廃校したほうが良い」と言おうかと考えていた。幸い発言を求められなかったのでほっとしている。しかし産業関係の某著名人が(名前は伏せる)公立化になったら学生も増え万々歳だと思ったら大間違いだ。相当の覚悟でやらないとだめだ。と発言した。私はその方は当然公立化大賛成の方と思っていたら、苦言を呈したことに驚き、私と同じ懸念を抱いている人がいることに少し感動した。
しかし公立化は決定事項である。一部事務組合で運営する。有識者会議は今後も開かれるそうで、1時間もかけて行くことに何の意味もない気がしてならない。
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昨日、第2回「諏訪東京理科大学公立化等検討有識者会議」が開かれた。私は議会議長という立場からこの有識者会議のメンバーになっている。第1回は2月に開かれたが、所用で欠席した。第1回終了後会議録が送られてきて、第2回に向けて公立化への意見・質問等を報告してくださいとのことでした。第1回の会議録では、公立化に肯定的な意見がほとんどであった。
諏訪東京理科大学は開校当初は入学志願者は2倍を超えていたが、その後減少し、合格水準緩和策をとり偏差値も低迷し学生募集の悪循環に陥った。当然ながら赤字経営となり26年度末累積赤字は16億円に上る。そのため大学は諏訪広域連合に公立化を求めてきたのである。
この有識者会議はそれぞれの立場で公立化に対するあらゆる意見を出し合い、上部協議会(6市町村の長など)に意見を反映させる委員会で、公立化ありきではないと私は理解しているので、報告書にはあえて、ネガティブな、公立化はいかがなものかという意見を報告した。
報告書の内容を要約すると、
・公立化により国から交付金が支給されそのため授業料が安くなり受験者が増える、という説明であるが、「公立化して存続させるかは、長いスパンで予測・判断し決定すべき。目先のことにとらわれ姑息な手段はとるべきではない」
・公立になると経営努力を怠り自治体から赤字の補てんを平気で受けるようになる。(自治体病院がよい例)
・18歳人口は減り続け(2018年問題)その状況下で国の財政もひっ迫していて、交付金制度が未来永劫存続するか
・県内の学生を呼び込み、県外からも学生をと考えているようだが、18歳時の都会志向(一度は都会で過ごしたい)は止められない。「地方創生」と、声高らかに言っているが東京への一極集中はますます進む。オリンピックを契機に東京のみ発展する。
・公立化して一過性で持ちこたえたとしても抜本的改革を行い、これまでの諏訪東京理科大のイメージ・各付けを払しょくして、本家の東京理科大学と肩を並べるくらいに変身しない限り、いつかは6市町村のお荷物になる。一旦公立化した場合、赤字の補てん等自治体がかかわらなくてはならず、住民の血税を投入することになり慎重に判断すべきだ。

昨日の会議に示された「意見等一覧」には、私以外にも公立化への懸念事項が多数寄せられていた。
そして会議終了予定時間となったので委員長(草間三郎氏)が有識者会議のまとめを行った。「公立化については賛成意見が多く寄せられ、大方の意見として公立化するのがよいということであった」懸念する意見に対して説明がなかったように思うが・・・。
今朝の朝刊「信濃毎日新聞」長野日報」とも1面トップで報じられている。
この会議は最初から結論ありきの会議であり、私も無駄なエネルギーを使ってしまったという脱力感がいっぱいである。
公立化して将来に禍根を残さねばよいが・・・・。(きっと後悔するよ)
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12月議会に指定管理者の手続き等に関する条例が議案になっている。内容は、「年度終了後30日以内にその管理する公の施設に関する事業報告を30日以内に町長に提出しなければならない」というのを「60日以内」に改正する条例である。昨日常任委員会で内容の説明があった。30日では報告が厳しいので60日にしてほしいというもの。私は議長という立場上討論、採決には加われないが、どうしてもおかしい。納得できない。
会計処理を、そろばんで手書きなら、そうかもしれないが、今時そんな会計処理しているわけない。たぶん会計ソフトを使っているわけで、日常きちんと、日々の取引を入力していれば年度末にB/S・P/Lは完成できるはず。多少の決算処理はあるが。
指定管理施設は会計事務所に任せているようだが、60日も猶予が欲しいなんて、無能で怠慢な事務所と言わざるを得ない。だって今まで30日以内にできていたでしょう。決算書が2か月後ということは、翌年度すでに1/6が経過している、それから経営分析等するわけで、これでは、経営がうまくいかないのも納得できる。スピーディーな経営戦略が求められている。
15日が本会議で、委員会報告のあと採決となるが、たぶん可決されるであろう。上程される議案、極端に問題がある議案は最近なかったが、今回の議案は時代錯誤も甚だしい議案である。
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今日8月9日は長崎に原爆が落とされ70年目にあたる。NHKの「平和祈念式典」放送を見守った。広島の式典もTVで見たが、今日は特に注目していた。広島での『平和宣言』には、審議中の安全保障関連法案について言及されなかったが、長崎市長は言及すると言われていたからである。
原爆投下時間、11:02に黙とうがあり、そのあと田上長崎市長のスピーチが始まった。広島市長もそうだったが、長崎市長のスピーチは、本当に自分の考えを解りやすく、小学生にも理解できる口調で丁寧に語った。総理大臣の「来賓あいさつ」はたぶん官邸の専門の事務方が書いた決まりきったつまらない挨拶と比べ雲泥の差があった。
その平和宣言、後半の部分で「70年前に心に刻んだ平和への誓いが今揺らいでいるという不安と懸念が広がっている」と言及した。会場から一斉に拍手がわきあがった。また被爆者代表の谷口さん(86歳)も『平和への誓い』のスピーチで「安保関連法案には反対で許すことができない」と言及し、また会場から大きな拍手がわきあがった。その場面で安倍総理にカメラが切り替わったが、何とも言えない苦い顔が映し出された。
ここからが私の推測。たぶん官邸では、「誰がこんな式典を考えた!」と怒り心頭ではないかと思う。そのうちにまた血気盛んな勇ましい自民党の先生が面白い発言をしてくださるのではと、ワイドショー的に期待している。
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「富士見町議会定例会」が終了した。波乱もなくすんなり終わったというのが正直な感想。毎年6月定例会は国民健康保険料の改定が上程され、ここ数年値上げが続いていて賛成・反対で盛り上がるわけであるが、今回は説明では値下げ。というわけで全会一致で可決された。また注目されていた「八ヶ岳定住自立圏の協定」も全会一致で可決。これは山梨県北杜市と連携・協力し生活機能を確保する構想で昨年暮れに新聞報道されると、諏訪圏の他行政から「諏訪圏から離れ他県と一緒になるのか、今までの信頼関係を裏切る」などやや感情的な発言も飛び交う事態にもなった案件であった。
一番盛り上がり新聞報道でも大きく取り上げられたのは「テレワーク事業での数字の誤り」「下水処理場からの放流水が滅菌されなくて一部流れた件」せあった。
最近ある方から「ブログの更新がないのは議長になったためか」とつぶやかれたが、確かにそのとおりです。やはり内容、言葉に神経使います。でも吹っ切れました。なるべく更新します。当たり障りなく。
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プロフィール

加々見保樹

Author:加々見保樹
山梨県との県境、長野県富士見町葛窪の住人
現在富士見町議会議員です。

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